■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
外資系エリート1万人をみてきた産業医が教えるメンタルが強い人の習慣(PHP研究所)
https://amzn.to/2WIsXUA
————————————–
タフでハードな環境でも元気に働き続けている人は何が違うのか?
その「ストレスとの上手な付き合い方」とは?
外資系企業の産業医として、年間1000件以上、通算1万件以上の面談を行っている著者が
「メンタルが(ストレスに)強い人に共通する考え方や習慣」を解説しています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
武神の過去メルマガを転載いたしました。
ご参考いただけましたら幸いです。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
日本ストレスチェック協会代表理事、産業医の武神です。
今日は、
【社員が、「産業医も会社が悪い」って言っています!】
について、お話しさせてください。
お役に立てば幸いです。
Q.
たまに
このような質問を人事から受けることがあります。
今日はそれにお答えします。
人事曰く
産業医の先生と面談した社員が、
「‘主治医も産業医も全て会社の責任で
あなたが悪いのではない’
私は悪くない。」
と言っている、
と言っています。
本当でしょうか?
たいていはこうお返事しています。
A
確かに、その社員は面談の中でも会社のせいと言っています。
そのように解釈してしまっているのでしょう。
その社員との面談では、
医療受診を勧めています。
同時に、
他部署への異動もできるといいね、
とも言っています。
が、
どうしてできないのか、
社員自身は自分のニーズがないこと
には気づいていないと感じます。
一般論ですが、
街の医者も産業医も基本的に患者さん(社員)に
共感と承認を示すこと
から関係性を築きます。
「熱があります」
「腰が痛いです」
「会社のせいで私は不調になりました」
「全て会社のせいです」
「上司のハラスメントです」
等々訴えるその”患者/社員”
に共感を示し、
承認しているのです。
個々の訴えに
同意してる訳ではありません。
私は、
会社は変化するもので、
その変化に適応する者が
会社で残っていく
と思っています。
また、外資系企業の場合
そもそも変化に対応する能力が不足している人は
人事評価等で指摘され、
時には引導を渡されてしまうことはやむを得ない
とも感じています。
私は産業医として、
社員との信頼関係がそれなりにあり、
かつ、
社員がそのようなことに気づくか
受け入れる心の準備ができた時に、
やんわりと伝えることはあります。
しかし、
相手の心の準備ができていない時に、
社員に自分の変化への適応不足、能力不足、
会社は悪くないししょうがないと
指摘することは
産業医の仕事ではありません。
【産業医の本音】
それは、上司や人事の仕事かも、、、
以上、少しでも企業担当者の方のご参考になれば幸いです。
いかがでしょうか。
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。
ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。
今日も最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
■■■■伝えることを学べる講座■■■■■■■■■■■■■■
以前より、ご要望の多かったファシリテーター養成講座において、
ご自宅でも学習のできる動画講座が開始いたします。
ぜひ、以下をご覧ください!
各詳細・お申し込みはこちらから↓
【ストレスマネジメントファシリテーター自宅学習動画講座】
【メンタルヘルスマネジメントファシリテーター自宅学習動画講座】
【Kidsストレスマネジメントファシリテーター自宅学習動画講座】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
購読停止は次のURLをクリックしてください
<購読停止URL(アドレス確認なし)>
あなたも、一緒に活動しませんか?
セルフケアと周囲のケアをしっかり学べます。
必ず、身につきます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
外資系エリート1万人をみてきた産業医が教えるメンタルが強い人の習慣:PHP研究所
https://amzn.to/2WIsXUA
タフでハードな環境でも元気に働き続けている人は何が違うのか?
その「ストレスとの上手な付き合い方」とは?
外資系企業の産業医として、年間1000件以上、通算1万件以上の面談を行っている著者が
「メンタルが(ストレスに)強い人に共通する考え方や習慣」を解説しています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■