現実的かつ実践的。

 シンプルだが新鮮、誰にでもわかり、できる内容。

 単なるノウハウだけではない、確実な理論の裏打ち。

 

代表理事武神が、産業医として、

10年以上1万人を超える働く大人たちと面談し続けて、

わかったストレス耐性のある大人、弱い大人の鍵。

 

それは、どうして子供時代にはストレスと無縁だった人達も、

社会人になるとストレスに悩まされてしまうのか

ということです。

 

一般社団法人日本ストレスチェック協会が考える

これからの新しい時代とは、

 

1.変化に富み、

2.先が読めない、

3.そして唯一の答えはない時代

 

です。

 

2020年、私たちは身をもってコロナ禍を経験しました。

このような何が起こるかわからない新しい時代のストレスに

しなやかに上手に対処できる大人になるためには、

子供たちはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

現在の日本では、子供(学生)時代は、

「勉強」ができることを求められますが、

大人(社会人)になるとこれが、

「仕事」ができることを求められるようになります。

この時に大きな変化がいくつかあり、その3つを挙げます。

1.求められる解決が自分の課題から相手の課題へ

子供(学生)時代は、勉強=「自分の問題」を解決することが求められていましたが、大人(社会人)になり、仕事が始まると、「相手の課題」を解決(の手伝い)することが求められます。

(例えば、仕事とは、他人に“ありがとう”をいただくことだとよく言われます。)

 

2.人間関係の複雑化

子供(学生)時代は、気の合う仲のいい「友達」とだけ過ごしていればよかったのに対し、大人(社会人)になると、職場では、気の合わない、苦手な人とも一緒に過ごさないといけません。それどころか、一緒に業務をこなさないといけません。

(職場のストレスの1位2位どちらかにいつもあるのが「職場の人間関係」です。)

 

3.評価基準が自己実績から他者目線の基準へ

子供(学生)時代は「テストの点数」で評価をされることが多かったですが、大人(社会人)になり、仕事が始まると、

点数が上がる前は「行動」で評価されるようになります。(何件のクライエントにアポの電話を入れたか、朝何時にきて、夜は何時までいたか、等々)

子供から大人になり、自分に求められるものが勉強から仕事に変わった際に、従来の「テストの点数が高い=頭がいい」だけの人間は上記のような変化に適応できないことが多いです

 

 

ストレスに悩まされない大人が持つ能力とは?

 

代表理事武神は、産業医として、

外資系企業やいわゆるエリート企業の若者たちにおいて、

勉強一色で一流大学を卒業しても、社会に出ると心が折れてしまう人は、

認知能力のために非認知能力を犠牲にしてきたケースが多くあることを見てきました。

 

もちろん、仕事へのミスマッチからくるストレス原因は、

どちらの能力不足でも起こりえるもので、

単にその仕事に対する十分な認知能力(基本的能力)が欠ける場合もあります。

ですので、認知能力がいらないと言うのではありません。

認知能力を上回る非認知能力が必要なのです。

 

 

 

非認知能力とは?具体的に。

 

従来の勉強で測定可能なもの(テストの点数や偏差値、IQ等)は認知能力

いわゆるハードスキルと言われる。

言われたことをやる、過去問、塾、丸のみ丸暗記等の

時間効率がよい勉強で得られやすい特徴があります。

 

一方、非認知能力は、前述のような数字では測れない

総合的人間力(ソフトスキル)を意味します。

 

具体的には、勤勉性、開放性、外向性、協調性、精神的安定性など。

他に、まじめさ、好奇心、社交性、利他性、自己肯定感、

責任感、想像力、やり抜く力、活動性、自己効力感、

自主性、積極性、コミュニケーション力、共感力、

回復力、意欲、柔軟性、自信、自制心、忍耐力などなど。

 

ストレスに強い大人が子供時代に育まれていたものは、

勉強だけではありません。非認知能力がその答えです。

 

では、非認知能力はどのような子供時代を過ごせば育まれるのでしょうか?

子に関わる大人の役割とは?

 

2020年、協会では、その理念である、

 

 

をさらに多くの人に知ってほしいと考え、

一緒に活動していただける仲間を増やす必要性を痛感するものの、

満足の行く講座開催ができませんでした。

 

その反省と対策として、受講機会を増やすこと、

受講費用を下げることを考えました。

 

このたび受講される方が自宅で学習いただける動画養成講座を開始いたします。

 

当協会では、医師、保健師、看護師、心理系職種、社会保険労務士、保険営業、人事担当者、企業経営者、カラーセラピスト、教育関係者等、様々な分野で活躍中の方が、講座を受講し、人に寄り添う社会貢献をしながら、それぞれのキャリアにプラスアルファのスキルを得ています

 

 

2020年3月現在、北海道から沖縄、そして海外にも、

続々と170名以上の協会ファシリテーターが誕生していますが、

講座の内容をしっかりと広め、活躍くださるファシリテーターが、

全国で、世界で、まだまだ必要とされています。

 

自宅学習は、いつでも、どこからでも、

ご自分の都合に合わせて学ぶことが可能です。

 

また、リアルな会場が不要になったため、コスト削減が可能になりました!

 

日本ストレスチェック協会の

キッズストレスマネジメントファシリテーター養成講座で知識、スキルを深め、

子どもたちがしなやかに人生を歩める環境づくり

進めていきましょう! 


ストレスとは?日本ストレスチェック協会による定義と対策


コロナ禍のストレス対策_3つのセルフケアについて 

上記講座はWi-Fiのつながる環境でご受講ください。


キッズストレスマネジメント

ファシリテーター活躍事例

 

オンライン・リアルともに協会認定の入門講座(大人向け)や

子供向け講座等を開催できるようになります。

  • 社労士、カウンセラー、コンサルタント等、専門家としてすでにご活躍中の方

差別化をはかり、新規クライアント獲得のきっかけに。

 

  • 企業内人事部担当の方、管理職の方

社員研修のコンテンツとして、働き方改革を進めるために。

 

  • 一般の方

主婦向け、子ども向けの開催も可能。

  • 塾、学校等、教育関係の方

学生向け、保護者向けの研修として。

 

 

上記以外にも、このような方にオススメの講座です

 

  • ストレスケアに関する知識を得てセルフケアを強化したい
  • エビデンスのある知識を身につけ、カウンセラー・コーチとしての活躍の場を広めたい
  • メンタル系研修の幅を広げ、アセスメントができるようになりたい
  • 定年後の自分のライフワークにしたい
  • 周囲へのメンタルケアをしたい

【講座受講の流れ】

 本ページの無料動画①②を視聴

 ↓

 自宅学習養成講座申し込み

 【受講料】 65,000円+消費税

 ↓  

【受講対象】どなたでも受講可(18歳以上・学歴、職歴不問)

【受講方法】郵送するテキストをもとにご自宅で動画を閲覧し受講

※複数講座同時申し込みの場合の受講期間:1講座1か月

例:2講座同時申し込みの受講期間:2か月

 

協会にFT(ファシリテーター)として入会(有料)

入会後、定期的な勉強会で学びあう(無料)

受講からファシリテーター認定までの流れ

講座受講

認定試験

合格 (不合格の場合、再試験可能)

希望者はキッズストレスマネジメントファシリテーター(KidsSMFT)として協会に入会

※希望者入会は有料となります。

 

【認定料】30,000円(税別)

【年会費(初年度は入会金として)】12,000円(税込)

※受講後、協会認定ファシリテーター(FT)として活動されない方は、これらの料金は不要

 

※FT(ファシリテーター)は養成講座を無料で再受講することができます

※講師や受講生同士の学び合いについては、FT(ファシリテーター)になったあと、定例勉強会(注:2020年はほぼ毎月無料オンラインで開催)に参加

※受講申し込みの際には、協会の理念をご確認ください。理念に共感できない方の受講はお勧めしておりません。


\ 受講者の声 /

 

キッズストレスマネジメント

ファシリテーター養成講座Q and A

今まで人前で話す仕事をした事がないのですが、大丈夫でしょうか?

ファシリテーター養成講座を受講される方の半数以上が、仕事などで今まで人前で話した経験のない方たちです。

皆さんのバックグラウンドは、産業カウンセラー、臨床心理士、社労士、弁護士、産業医、企業の人事担当者、経営者、学校の先生など、実に様々です。

随時開催するフォローアップ勉強会では、プレゼン練習なども開催しておりますので、ご安心下さい。

まずは1回、講座を開催しましょう。新たな学びや発見があります。

講座は開催するたびに、楽しくなるし、上手になる、と先輩ファシリテーターたちの多くは語っています。

養成講座を終了すると、協会で使用している講座の資料などは頂けるのでしょうか?

協会が作成したパワーポイントの資料を、ご希望の方には随時無料で差し上げております。

スライドの改ざんはNGとのことですが、内容は変えずデザイン(見せ方)を変更することは可能でしょうか?

スライドの順番の変更は体験講座であれば可能です。

スライド内のフォントを変える程度の変更は可能ですが、それ以上の場合、一度事務局へご確認をお願いしております。

ファシリテーター養成講座を終了したら、ストレスマネジメントを活かした仕事があるのでしょうか?

当協会のFT(ファシリテーター)になることは、仕事の斡旋や独立を保証するものではありません。

仕事になるか否かは、FT(ファシリテーター)がどのような目的を持ってファシリテーターになったかに大きく左右されると思います。何事もそうですが、資格を取得するのはあくまでスタートです。

しかし、しっかりと目標を持って学習に励まれている方は、資格を取得してすぐに入門講座を開催したりと活躍の場を広げています。

事務局でもオープンエントリーのお仕事情報があれば、随時ご紹介しております。

反対に、お金になることを主な目的とする受講はお勧めしておりません。

講座終了後はどのようなサポートがあるのでしょうか?

定期的なフォローアップ勉強会(遠方の方にはchatworkやustreamで配信もしております)や、ファシリテーター限定のSNSを通し、随時情報交換や最新情報をお伝えしています。

治療として使えますか?

本講座で教えている内容は医療行為ではありませんので、治療ではありませんことをあらかじめご了承ください。

様々なメンタルヘルス系資格がある中で、日本ストレスチェック協会のファシリテー

ターの特徴、強みはなんですか?

当協会のファシリテーターの多くの声をまとめると、

理論だけでなく、実践的。しかも、超実践的。

誰にでもわかり、できる内容。シンプルだが新鮮。

単なるノウハウだけでなく、理論に裏打ちされている。

とのコメントが多いです。これが当協会の強みであり、特色です。


 

講師プロフィール

 

 

 

 

一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事   
武神 健之    

 

 

 


私は、産業医として、外資系の金融業・コンサルティング業・IT業・輸送用機器業・教育業、邦人企業など20以上のグローバル企業で年間1,000件、通算10,000件以上の健康相談やストレス・メンタルヘルス相談を通じて、働く人の心と体の健康管理をお手伝いしています。

 

その中で、メタボリックシンドロームなどの”からだの健康”だけでなく、”こころの健康”の分野においても、「予防」の大切さを日々実感しております。

 

どんなに優秀・有能・有望な人でも、ちょっとした不安やストレスに上手に対処できずに悩み、落ち込んでしまうことがあります。

 

・ちょっとした気づきがなかったために、うつ病になってしまった方。

・発見が遅れ治療開始が遅れ、病気が重症化そして慢性化してしまった方。

・部下や同僚の変化に気づいてあげられなかった方。

・友人や家族に相談させたけれども、どう対応していいのかわからず、悔いの残った経験をお持ちの方。

 

様々な方のお話をおうかがいしてきました。

 

そのような中、「世の中から、ストレスや不安で悩む人をなくす」「みんなの笑顔、みんなの幸せ」を、産業医の立場とは違う形で追求したいと考え、この度、一般社団法人 日本ストレスチェック協会を立ち上げました。

 

日本ストレスチェック協会では、学校や会社では教えてくれないが、誰もが毎日を笑顔で楽しく過ごすために必要な不安とストレスに上手に対処し悩まない技術、落ち込まない技術の手法を広めたいと考えています。医学的、心理学的、社会学的、脳科学的理論に基づくノウハウを、明るく楽しい講座を通じて広めています。

 

学歴

 

1992年3月

筑波大学付属高校卒業

1998年3月

神戸大学医学部卒業

2007年3月

東京大学医学部大学院卒業

職歴

 

1998年6月

東京大学医学部附属病院

1999年6月

キッコーマン総合病院

2002年6月

東京大学医学部附属病院

2005年10月

有限会社ジーエムシーを設立

 

グローバル企業のMedico-Legal-Social Riskの解決にあたりつつ、様々な企業の産業医を新規立ち上げから請け負い、現在、20数社のクライエントを持ち、年間約1000人の面談を行っている。こころの健康相談、からだの健康相談だけでなく、自己啓発やコーチング、多種多様のセミナーを英語・日本語で行っている。

 

最近では、社会人のみならず、就職を考える学生や主婦、そして子ども向けの開講の需要も多い、非常にシンプルでかつ奥深い講座です。

 

医学的、心理学的、社会学的、脳科学的理論に裏打ちされた非常に汎用性の高い技術を一緒に広めませんか?

 

受講資格は18歳以上で学歴、職歴は問いません。

あなたの言葉で、必要としている方にこの講座を伝えてください。

 

 

 

 

 

 

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