【不安とストレスに悩まないヒント】
相談を恥ずかしがらずに受ける
私は毎年800-1000人の働く人との面談を行っています。
その内訳は、およそ半分が身体の健康相談、半分がストレス・メンタル相談です。見てわかるとおり、ストレスメンタル相談は決して少ない割合ではありません。
最新の厚生労働省労働者調査によれば、強い不安・悩み・ストレスを抱えた時、人に相談することで約9割の人が、問題が解決した、または解決はしなかったがラクになったと答えています。
ストレスやメンタル不調を感じた時、恥ずかしがらずに、相談に行くことは大切です。
風邪や肩こりと一緒で、早めの対処が効果が高く、大切です。
日本ストレスチェック協会では、”不安”や”ストレス”を決してネガティブなものとは考えません。会社内で、仲間内で、明るく楽しく、そういった話もできるようになると、多くの人が救われるのではないかと考えています。
【理念】みんなの笑顔、みんなの幸せの実現。不安とストレスに悩まない、落ち込まない技術を広めよう。
ぜひ、入門講座を体験してください。企業研修としてもお勧めします。http://jsca.co.jp/20150102kouzainfo.html/
(注意)クライエント企業により、産業医面談の対象者募集方法が異なるので、この数が、世の中一般や私のクライエントの従業員の疾患割合などを表すものではありません。ご了承ください。