過去メルマガの転載です。もしお役にたちましたら幸いです。
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■不安とストレスで悩まない技術を身につける入門講座
■【金沢、名古屋、大阪、東京で開催中】:http://jsca.co.jp/semi/
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■ストレスマネジメントファシリテーター養成講座情報■
■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【10/24,25東京】【11/21,22金沢0期】
■詳細:http://jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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■特別セミナー開催予定■2015年 夏の特別講座&説明会のお知らせ
■8月28日(金)、9月9日 (水)夜
■http://jsca.co.jp/2015summerseminar.html
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■【秋の特別講座@金沢】2015年9月29日17時-21時、30日午前
■ストレスチェック制度施行前に、ストレス・メンタルヘルス対策を学びませんか?
■http://jsca.co.jp/2015092930kanazawaseminar.html
■全社員向けの講座「不安とストレスで悩まない7つの習慣」
■管理職研修のための講座「ストレスレスコミュニケーション」
■ストレスチェック制度にむけて、ここだけの話
■==============================■12月にはじまるストレスチェック制度は、
産業医の我々にとっても
悩ましい部分もあります。今日は実際の産業医の先生の
「悩み」の相談を
シェアさせていただきます。—【問い合わせ1】—
ストレスチェックについて悩んでいることがありまして、
武神先生に教えて頂けたらと思いメール申し上げました。先生もご存じのように、
「産業医が有意な心理的負荷の存在を知りながらも、
申し出がなかったために職場改善や業務軽減等の就業上の措置を求められず、
その結果健康障害の発生や増悪等が生じた場合には、
医療訴訟に準じて産業医が債務不履行に問われやすくなる」「産業医はストレスチェックの結果から
就業上の措置が必要と判断した場合には、
労働者の同意や申し出がなくても
面接指導以外の方法で評価するなどして、
就業上の措置を講じるように事業者に求め、
労働者の安全と健康に配慮すべきである」との見解が出されています(産業医大教授 堀江正知)。
専属産業医はここまで対応ができるかもしれませんが、
月に1-2時間の訪問のみの嘱託産業医には
ここまでの対応は不可能だと感じております。産業医先の実施者あるいは共同実施者(外注した場合)
となることにとても
不安を感じております。先生は実施者業務をどのようにされるのか、教えて頂けたらと思いまして・・。
—【ここまで】—前半部分は、昨年の東芝裁判の流れですね。
私の考えは3つです。
1
社員の自殺等のリスクは、
SC制度開始の前も後も変わらない。産業医(実施者)にくる責任「が」
変わるかもしれないということ。うれしくないけれども、しょうがないことなのでしょうね。
2
(このDrは、600人規模のブラック企業の産業医を担当していて、
訪問は月に1回1-2時間の契約とのことでした)現在のその600人規模の会社の勤務時間は短すぎるので、
十分にカバーできる訪問時間を提案すべき。それがかなわないなら、
この会社の産業医をやめることも考える。会社への提案としては、
3時間訪問を2回か、3時間訪問と2時間訪問でしょうか。。。ただし、
会社の隠蔽体質や人事との相性等、
訪問時間だけの問題でない場合は、むずかしいですね。
いい機会なので、身を引くべきでしょう。3
SC制度が始まるからに関係なく、
いざという時に会社が産業医に責任を押し付けそうな会社は、
そもそも産業医を引き受けるべきではない。そのような会社は、SC制度に限らず
我々産業医にとってリスクが高すぎます。私は、6年くらい前、
まだ産業医駆け出しの頃
もっともっとクライエントが欲しかった頃ですが
あえて魅力的な産業医案件を断ってことがあります。日本の有名な電子メーカー(現在傾きかけ)と
欧州の有名な電子メーカー(現在同名でIT企業)の合併会社でした。「うちの会社はか重労働が多いのは
当たり前、しょうがないこと。
だから、過重労働面談して、
”就業可能”のハンコをどんどん押してほしい。
いや、押すのが産業医の仕事だ」
という感じのことを、面接した人事部長さんに言われました。今もうその会社はありません。。。
私自身は、現在の産業医クライエントについては、
全て実施者をやるつもりです。
(EAP業者やその会社の保健師さんなどの共同実施者が入るところもあります)SC制度は、
専属産業医のいる会社はいいけれど、
嘱託産業医の会社には、
結構こんな不安を持つ産業医がいるということを知っていただければと思い、
シャアさせていただきました。いかがでしょうか?
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。【講座概要】8/28(金)→満席となりました!
17:00 開場 17:15-17:45 ストレスチェック制度後のメンタルヘルス リスクマネジメント
18:00-19:30 メンタルヘルス入門講座「ストレスレスコミュニケーション(ほめる技術)」
19:30-20:00 養成講座について、質疑応答【講座概要】9/9(水)→残席3です!
18:00 開場
18:15-19:45 実施事務従事者のための実践的SC講習
SC制度の実施事務従事者が抑えるべき7つのポイント
(安心して実施事務従事者になれるための極意をお伝えします)
SCテストプログラムを販売してるEAP企業が教えてくれない本当のこと
あなたの会社で導入できる具体的なSC制度4つの案
SC制度開始後の健診機関との関わり方
19:45-20:45 入門講座・養成講座説明、質疑応答http://jsca.co.jp/2015summerseminar
いかがでしょうか?
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。
ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。【周囲のケア】と【不調者のケア】のための入門講座
メンタルヘルス対策入門講座
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【夏の特別講座概要】8/28(金)
「ストレスレスコミュニケーション(ほめる技術)」
講座説明の詳しい説明はこちら
http://jsca.co.jp/2015summerseminar
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【講座概要】
部下のメンタルヘルス不調に悩んだことありませんか?
たった90分で、会話後の”感情”に焦点をあてた
新しいコミュニケーション技術が身につきます。【対象】どなたでも受講可
【講座時間】約90分【講座概要】
明るく、楽しく、気持ち良く、
みんなで学ぶことで実践的な周囲のケア、不調者のケアを
身につけることができます。最新の行動心理学や脳科学理論と、
年間1,000件の産業医面談という
現場活動に基づく独自のワークを通じて
実践的な技術を身につけましょう。この講座は、以下のような「ちょっといいですか?」
に困った経験のある
すべての上司、管理職を対象に開発されました。従来のコミュニケーションのノウハウ講座では、
【理論はわかっても実践できない】
【実践的な指導がなかった】
と感じていた方に、
ぜひ、おススメの内容です。【こんな「ちょっといいですか?」に上手に対応できるようになります】
・部下が深刻な顔をして相談してきた
・元気のない部下に、声をかけられた
・メンタル不調者をもつ上司に、部下をケアするための行動をうながしたい
・メンタル不調に理解のなさそうな人に、組織としての行動をお願いしたい
・相手に行動の変化を求めたいとき【入門講座「ストレスレスコミュニケーション」講座内容】
・はじめに
・第1の技術:みる技術
・第2の技術:きく技術
・第3の技術:はなす技術
・注意事項:守って欲しい「しかり癖」、しっかり対処すべき状況ストレスレスコミュニケーションとは、
「何を言った」
「何が伝わった」
「何が理解された」よりも、メンタル不調の予防学的観点から、
コミュニケーション後に残った【感情】
に焦点をあてたコミュニケーション技術です。この講座では、
受講生ご自身が働きかけたい「Aさん」を想定し、
ストレスレスコミュニケーションをより実践的な
行動を取りやすい形で学びます。講座終了時にはどなたでも、
「ちょっといいえすか?」が上手に
できるようになる技術を習得できます。企業研修において、
管理職(そしてすべての上司)への講座としてリクエストが最も多く、
また、評判のいい講座です。ストレスチェックテストの職場のストレス分析後に、
ストレスレベルが高いと判定された部門の上司陣の企業研修としてもおすすめの講座です。【9月9日】は、
実施事務従事者のための実践的SC講習と称して
会社で実施事務従事者に指名されてしまった方のために
20以上のクライエントを持つ産業医の実践方法を惜しみなくお伝えさせていただきます。
SC制度の実施事務従事者が抑えるべき7つのポイント
(安心して実施事務従事者になれるための極意をお伝えします)
SCテストプログラムを販売してるEAP企業が教えてくれない本当のこと
あなたの会社で導入できる具体的なSC制度4つの案
SC制度開始後の健診機関との関わり方■==============================■
■不安とストレスで悩まない技術を身につける入門講座
■【金沢、名古屋、大阪、東京で開催中】:http://jsca.co.jp/semi/
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■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【10/24,25東京】【11/21,22金沢0期】
■詳細:http://jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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