2015年5月28日(木) ストレスチェックテスト指針発表後、ここだけの話

簡単SCT後のMHRM

ストレスチェックテスト体制の構築は簡単です。難しいことはありません。
担当者様が考えなくてはいけないのは、その後のリスクマネジメントをふまえた、会社としてのメンタルヘルス対策をどの方向に持って行きたいのかです。
会場で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

これからストレスチェックテスト対策を始めるご担当者へ

ストレスチェックテスト対策を始めたいけど、
何から手をつけて良いか、わからない
基本からきちんと学びたい

2015年5月28日(木)の講座は、そんな担当者のためのSCT対策講座です。
自社にあうSCT対策を導入したい人だけお越しください。

たった1日でストレスチェックテストについて、基礎から応用、実践まで全て学べます

今すぐ申し込む

講師は現役の産業医と社会保険労務士!
メンタルヘルスと労働安全衛生業務の現場を知り尽くした講師陣
指針、法令、規則だけでなく、現場での取り組み方、実践方法、応用方法をお伝えします

ストレスチェック指針発表後の実践的ストレスチェック対策がここにあります



ストレスチェックテストについて、以下の悩みや課題をお持ちの方にお勧めの講座です

数々のSCTセミナーに入ったけれど…

  • SCTについて、しっかり最初から学びたい
  • 自社で何を決めるべきかわからない、どこまでやるべきかわからない
  • 産業医と健診機関にやってもらえること、もらえないこと、頼めること頼めないことがはっきりしない
  • 具体的なSCTプログラムはどのようなものが可能か参考にしたい
  • 「業者」ではなく現場の最前線で働く「プロ」の産業医と社労士達にまとめて相談したい



受講すると得られるもの

たった1日の学びで、得られるものは盛りだくさんです…
SCTについて…

  • 担当者として、自社でしっかり自分の言葉で語れるようになる
  • 巷のEAP企業の言っていること鵜呑みにしなくなる
  • 主体的に自社にあうEAPを選べるようになる
  • 何をやるべきか、何はやらないでいいのかはっきりする
  • 自社で決めるべきことを決め、誰にどのような交渉をすべきか明らかになる
  • SCT開始後の、会社のメンタルヘルス対策の新たな方向性がみててくる
  • 数あるSCTプログラムの中で、自社に合うSCTプログラムが見分けられるようになる



講座概要

本当に現場の実情に合った対策を伝授させていただきます(内容は変わることがあります)

【日時】 2015年5月28日木曜日 10時-17時(−19時)
【場所】 日本橋界隈(詳細はお振込確認後にお伝えさせていただきます)
【費用】 通常チケット 1万円(税別)45名様限定
【費用】 プラチナチケット 5万円(税別)5社(1社2名)様限定

 

  • 【9:30-】     開場
  • 【10:00-12:00】 企業のリスクマネジメントの観点からみたSCTの7つのポイント、規定・規約について
  • 【13:00−13:30】 SCT概要:SCTの背景を理解し、やらないことはやらないと判断する、2つのSC、3人の産業医
  • 【13:45−14:45】(衛生委員会等で)会社が決めるべきこと、やらなくてもいいこと、”望ましい”SCT、紙とIT
  • 【15:00-15:45】 3つのSCT計画具体例:最も安く、最もブラックに、最も優しくSCTを行う方法
  • 【16:00-16:45】 SCT後のメンタルヘルス対策:SCTで生じ得るリスクにどう対処するか
  • 【17:00−19:00】 グループコンサル:5社10名様に対しての具体的・実践的質疑応答*1
  •           *1:グループコンサルティング申込者のみ

 



特別に、5社(1社2名)様限定のグループコンサルティングを設けました

今回は特別に、5社10名様限定で、社労士2人と産業医2人のグループコンサルティングを行います。
【費用】 プラチナチケット 5万円(税別) お申し込み先着順とさせていただきます

  • さらにもう少し、学びたい、知りたい方
  • 他社の事例も参考に、自社に最適なプランを具体的にたてましょう
  • 講座を担当した講師陣が、そのまま対応させていただきます



注意事項

この講座は、SCTプログラムの販売ではありません
ストレスチェックテストについて担当者様の知識の整理、考える力をつけることが目的です
ストレスチェックテスト開始後の自社のメンタルヘルス対策をどうすべきか、真剣にお考え頂ける方にお越しいただけますと幸いです

充実の講師陣

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武神 健之:一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事

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医師、医学博士
日本医師会認定産業医
一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事


世界で最も平均給与の高いグローバル企業から、下町の中小企業まで、多くの企業において、オーダーメイドの労働安全衛生管理体制/産業医システムを構築しています。 企業の労働安全衛生管理リスクマネジメントを徹底しつつも、従業員の満足度の向上を実現しています。

独自のノウハウを元に、従業員満足度の向上と企業のリスクマネジメントを兼ね備えたの労働安全衛生管理体制を多数の企業で実現しています。 さらに、多くの企業の顧問サポートを行い働く人の心と身体の健康の実現と企業経営の革新のために日夜全力を注いでいます。

これからも、企業と従業員の満足、幸福、成長のために、多くの企業の優良健康文化を創造することが目標です。

ストレスチェックテスト体制の構築は簡単です。難しいことはありません。
担当者様が考えなくてはいけないのは、その後のリスクマネジメントをふまえた、会社としてのメンタルヘルス対策をどの方向に持って行きたいのかです。
会場で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

新井 孝典:一般社団法人日本ストレスチェック協会理事

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医師
日本医師会認定産業医
労働衛生コンサルタント
一般社団法人日本ストレスチェック協会理事
認定内科医、循環器内科専門医、臨床研修指導医


愛知県の主要産業である製造業だけでなく、IT企業からサービス・小売業まで幅広いクライアントに対応しており、各々の業種、事業主に適した労働衛生管理体制の構築をしてきました。

10年以上の臨床経験に基づく健康管理やメンタル不調者だけでなく、成人の発達障害にも積極的に提案を行っています。
労働局および労働基準監督署にも独自の人脈を持っており、様々な情報をクライアントにフィードバックを行い、労働衛生三管理(作業環境管理、作業管理、健康管理)をベースに働く人の心と体の健康の改善と維持のため日々、深慮しております。

「現代社会における生産資本の75%は人的資本である。故に社員の健康管理は生産性管理でありリスク管理である。」
ノーベル経済学賞受賞者Gray S. Becker
この言葉を基に労働衛生活動を行っております。

中山 寛之:日本ストレスチェック協会 ストレスマネジメントファシリテーター

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特定社会保険労務士
第一種衛生管理者


横浜市で社会保険労務士事務所を開設しています。
社会人大学院での修士論文の執筆を契機にメンタルヘルスに関する問題に取り組んでいます。
現在は、神奈川産業保健総合支援センターの産業保健相談員も務めており、メンタルヘルス不調による休・復職に関する相談や労働安全衛生法令に関する相談を受けています。

【著 書】
「現場監督のための 早わかり労働安全衛生法」(東洋経済新報社)
「店長のための 早わかり労働安全衛生法」(東洋経済新聞社)

■ファシリテーターからのメッセージ

2015年12月から、50人以上規模の企業に対してストレスチェック制度が義務化されます。
この制度が実施されることに伴い、”ストレス”というものがある程度可視化されることになります。
また、ストレスそのものについても、関心が高まってくることが考えられます。
ストレスにどう対処していくのか、企業にとっては今後の課題の一つです。
当協会が考えるストレス対処術は、誰でも学べる知識と習慣です。ストレスについて、一緒に考えてみませんか。

ストレスチェック制度の施行にあたって、会社がやっておくべきことについてお話ししたいと思います。

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