できないこと探し

皆さんこんにちは。
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、夕方や早朝は少しずつ秋の訪れを感じ始めました。クーラーなのか扇風機なのか迷うところですが。くれぐれも寝冷えなどなさらぬようご自愛ください。

さて、今回は以前も書いた自己肯定感について、書物やセミナーで最近新たに知ったことを皆さんとシェアできればと思います。

自己肯定感の低さ

以前、私自身「自己肯定感」は低いというお話をしました。なにか自信がなく、絶えずできているかの確認をして、間違っていないかにフォーカスして、暮らしてきました。

では、なぜそうなってしまったのでしょうか。冷静に考えると、事柄は覚えていませんが、何か大きな失敗をしてしまい、これを二度としないように保守的になってしまったのが始まりのような気がします。

またこれは、私に限った事ではないのでしょうが、周囲の状況への配慮などから、何かに挑戦しようとしている自分に対して、他の人がストップをかけることを自分で受容してしまっていることに気が付きました。

確かに、「もう40歳も過ぎたのだしそんなことやめた方がいいよ、大の大人が言う事じゃない、男子たるものこうあるべき・・・・」
挙げたらきりがないほど、可能性に対してストップのシャワーを浴びせられ続けています。

この様にして、自己肯定感がさがり、ついには自分からやれないことを探し始めるといった状況になっているのだと思います。その結果、だんだんと日々のモチベーションがさがり、人生がつまらなくストレスの多い生活を送っているように感じます。

成功したセルフイメージ

では、この状況を打破する簡単な訓練を考えてみましょう。以下は、とあるセミナーで教えていただき”なるほど”と思ったワークです。といっても難しいものではなく、数分の時間と紙と鉛筆があればできるものです。

「今まで生きてきた中で、自身の行動で成功して嬉しかったことを数個考えてみて、紙に書いてみてください。できるかぎりその状況を”ビジュアル化して味わいながら”です」

嬉しかった事は数個書けたでしょうか?
どうでしょう、その感覚を味わってみるとなんとなく”自分でやれることがあるんだ”と思われた瞬間があったのではないのでしょうか?

そして、上記のイメージを毎日、繰り返して思い出し、「自分はできるんだ」と感じてみてください。

私自身も、最近始めたワークなので結果はまだはっきり出ていませんが、ドキドキ、ワクワクする瞬間が多くなってきた気がします。

以前は、小さな成功体験を探して、小さな一歩から始めてみることをしていました。しかしこれはこれで効果があるのでしょうが、なかなか行動と思いが長続きしませんでした。でも今回のワークは、思い出して自分の感情に刺激を与えて「成功のセルフイメージ」を植え付けることだけです。

現代社会では物であふれ、物欲をはじめとした多種多様な価値観があり、また考え方の違う人々と暮らす機会が多くなります。その分「できないイメージ」ができやすい環境にあるのかもしれません。その意味からもこのようなちょっとしたワークを毎日少しずつでも続けることによって、自分の中のセルフイメージを置き換えて、ストレスでつまらないと思ってしまっている自分の人生を、ブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか。
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高﨑 陽介
横浜市内介護サービス事業者勤務人事担当
勤務特定社労士
http://blog.goo.ne.jp/fiveten46
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