第二回日本ストレスチェック協会総勉強会 受賞者紹介

第2回総勉強会 受賞者の皆さんをご紹介します。

第二回日本ストレスチェック協会総勉強会レポートはこちらです。

総勉強会では、前回の表彰時から、最も活躍したファシリテーター(MVP)と特別賞が表彰されました。
MVPはファシリテーターからの推薦により決定しています。特別賞は、それぞれの拠点で数多くの講座開催等、地域における協会活動の中心的役割をはたしていただいた方です。

受賞された皆さま、本当におめでとうございます!
受賞の感想や、心にひびく講座開催のコツや今後の抱負などをお伺いしました。

日本ストレスチェック協会MVP FT


MVPを受賞
疋田 奈緒美さん
様々な参加者に合わせた伝え方、響く言葉をこれからも学びながら
お話をしていきたいと思います

地域における活動を表彰されたFTの皆様



MVP


◇疋田 奈緒美さん様々な参加者に合わせた伝え方、響く言葉を

jusho_hikita

【受賞の感想】
受賞のメールをいただいた時は、私で良いのか?と、驚きよりも戸惑いの方が大きかったです。
講座回数的には今年から毎月開催しているので、そこそこ多いとは思っていましたが、
内容的には本当に少人数ですし正直驚きました。
様々なファシリテーターの方々が組織的に動いていたり、行政とコラボしていたり、という活動も拝見してきたので
未だに本当に私で良いですか?という気持ちの方が大きいです。

【MVP受賞は何が支持を集めたと、ご自身では思われますか?】
昨年末、中小企業で働く人に伝えていきたい、という想いが強くなり、縁あって中小企業家同友会という組織に加入しました。
今はまだ会員企業と知り合うことが課題ではありますが、
そこでの無料セミナーの報告や機関誌への記事掲載などが大きかったかもしれません。
毎月公開講座を開催し続けている、ということもひとつの理由だと思いますが
これでもう一歩、企業内での講座開催が何度もできるようになったら私としてはとても嬉しいです。

【今後の抱負、または活動の目標】
既にリタイアしてから3年以上経ち、私が今現在働いている方々に
少しでも響く内容でお伝えすることができるのは、あと数年と思っています。
ですから、その数年間に経営者も含め、横浜の中小企業で働く人たち、できるだけ多くの人に
この二つのプログラム「7つの習慣」と「みる・きく・はなす技術」を伝えていくことを基本に考えています。

具体的には、年度内で中小企業数社にお話できるよう、今は実績作りの活動をおこなっています。
それを足掛かりに、一社ずつでもひろがっていけばと思います。
また、横浜の中小企業経営者には女性やNPOの方々も多く、公開講座は時間帯や会場も変化させながら
就労者だけでなく経営者、家庭人、などさまざまな方に向けて開催を続ける予定です
中小企業では、なかなか福利厚生やシステムが十分でなかったり、
ライフイベントの多い女性にとっても「このままここで働き続けていいのだろうか」と不安を持つ方も多いので
私の経験がそのような方々の力になれればと思っています。

ライフワークとしては、コミュニティーカフェ的な集いの場を上大岡駅周辺で創り出すことを目標に
10月に準備会をスタートさせました。
まずはケアラーカフェ(介護している人たちが気軽におしゃべりできる場)から始め、
認知症カフェ、そして異世代で出会える場づくりに繋げられればと考えています。
同時に、先日1回目を開催した築地での乳がんサバイバー向けのランチ会
月イチでゆったり続けていければとても楽しい、と考えています。
講座や集いが終わって参加者の方が、ニコニコして帰宅されるのを見ると嬉しくなります。

コミュニティーカフェもランチ会も、基本は「元気で楽しく生きる」こと、そしてそれを伝えていくこと、
そのための手法として、「7つの習慣」や「みる・きく・はなす技術」のプログラムはとても有効だと考えています。
さまざまな参加者に合わせた伝え方、響く言葉をこれからも学びながら、お話をしていきたいと思います。

→疋田さんのプロフィールはこちらです

特別賞(地域別)

関東


◇中村智子さん 子育てママや高齢者の方にも伝えます

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【受賞の感想】
私が協会から何か賞をもらう? 全く想定していなかったので、
パソコンに来ていたメールもスルーしてしまうところでした。
ホントに私でいいのかな、というのが正直なところです。初台開催は奥富美子さんと共同、他の地域での開催も奥富美子さん、
佐藤俊樹さんの力に寄るところが多く、受賞はこのお二人のおかげと思い感謝の気持ちはいいきれるものではありません。

【講座を開催する際の苦労点、工夫など】
集客はいつも課題ですが、大変などと思ったことはあまりありません。
初台の協会事務所での開催は「次回なら行けるかも」「都合がつくときに行こう」と一人でも多くの人に思ってもらい、
実際受講してもらえたらいいなと思って月1回、第三金曜日としています
今年は「ペライチ」という簡単に作れるHPでPRできるようになりました。
ずっと奥さんにおんぶにだっこだった状態からちょっとだけ脱却しましたが、もっと活用していきたいと思っています。

【今後の抱負、または活動の目標】
初台開催の講座にもっとたくさんの方が集まってくれるようになればいいな、と思っています。
そのためには、武神先生のインターネット授業「Schoo」や、協会HPでの告知を効果的に行う必要があると思っています。FT養成講座を希望される方が出てくれると嬉しいです。

地元の東京都日野市での活動も続けていて、八王子市のカフェでは管理栄養士の方がストレスに良いお茶や
ワンプレートごはんを出してくれたり、子育て支援のNPOの方も応援もあってチラシを見た方が、フラっと来てくれることもあります。
ストレスに悩んでいるのはビジネスマン・ウーマンだけとは限りません。
子育てママや高齢者の方にも受講してもらえるよう、地域でもさらに開催していきたいと思っています。

→中村さんのプロフィールはこちらです

中部


◇手島 美和さん 「自分が参加している」と感じてもらう工夫

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【受賞の感想】
特別賞受賞のお知らせをいただいた時は、本当に私?メールを何度も読み返しました。
今はとても嬉しく、このような機会を与えてくださった武神先生、協会の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

【講座を開催する際の苦労点、工夫など】
企業の労務担当者を対象とした講習会に何度か声をかけていただきました。
出席者250名弱、ホールでの開催となるため、ワークは簡単なものとなりますが、反応の良さそうな方を見つけて話しかけたり、
YES、NOで答えられる質問をして参加者全員に挙手を求めるなど、
大きな会場でも自分も参加している、と感じていただけるよう工夫をしました。

また、私は労働関係の相談員もしております、企業、労働者、双方の相談を受けますと、
ちょっとしたコミュニケーション不足から、大きな問題に発展する場面を何度も見てきました。
そのため、企業内での管理職を対象とした研修では、自分ではなく部下に焦点を当てる、
相手を思いやることの大切さをまず伝えるようにしています。
「不安とストレスに悩まない7つの習慣」「みる・きく・はなす技術」どちらの講座も楽しく学べ、
どんな立場の方にも自信を持ってお勧めできます。
今後は、企業内はもちろん、それ以外に一般の方、学生向けの講座を多数開催することを目標とします。

【今後の抱負、または活動の目標】
特に中間管理職の方には「“きく”ができていなかった!耳が痛いです。気をつけます」という感想をいただくことが多く、
実感してもらえたという手ごたえがあります。“きく”は本当に皆さんの心に響くようですね。

→手島さんのプロフィールはこちらです

北陸


◇池野 比呂史さん 同期のFTでグループを作り効果的で楽しく運営

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【受賞の感想】
今回、特別賞を頂き、大変驚いていますが、周囲の方々のお陰であり、すべての関係者に感謝します。
今日の総勉強会は皆さんとの新しい出会い、新しい知識が得られると思い、ワクワクしています!

【講座を開催する際の苦労点、工夫など】
FTになってから「不安とストレスに悩まない7つの習慣」の体験講座を多く開催できました。
地元の商工会議所にて開催したとき、倫理法人会の知人が参加しており、
「とても良い内容なので、毎週開催しているモーニングセミナーで話してほしい」との依頼がありました。
そこでの講座の評判がよく、さらに複数の倫理法人会に広がっていきました
新潟市地区だけで9団体の倫理法人会があり、距離が遠い佐渡と県北以外の7団体で話すことができ、
現在も、新潟市地区以外の法人会にて依頼があります。
倫理法人会は全国各地に多数あり、短い時間の体験講座であれば対応でき、喜ばれる可能性がありますので、
参考にして頂ければと思います。

また、「みる・きく・はなす技術」については、管理者・リーダーのコミュニケーション研修の一部として提案し、
数社実施させて頂きました。
メンタルヘルス対応の講座や研修より、コミュニケーションアップ研修やリーダーシップ研修の一環として提案する場合のほうが
受け入れていただきやすい傾向にあります。
時世の流れから、パワハラ・セクハラ研修の依頼もあり、
それと組み合わせて提案していくのも一案と思っています。

【今後の抱負、または活動の目標】
提案力や集客力から、個人の一人より複数人のグループで活動していくほうが効果的で楽しく運営できることから、
新潟では、昨年開催した新潟SMFT養成講座の仲間4人で、「みんなの笑顔&幸せ 新潟サポーターズ」というグループを作りました。
現在は、FBイベントやチラシを使って集客し、毎月交代で講師をしながら、講座を開催しており、主に参加者は個人です。
今後はHPを立ち上げ、グループのパンフレットを作成し、法人を対象に推進、特に、建設、介護福祉、医療機関の3業種に絞って
共同で提案活動をしていきたいと考えています。
今後も、まずは地元である新潟のみんなの笑顔、みんなの幸せの実現のため、努力していきます

→池野さんのプロフィールはこちらです

関西


◇星野 知子さん アロマと7つの習慣で戦う男をサポート

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【受賞の感想】
受賞のご連絡をいただき、素直に嬉しかったです。ありがとうございました。
自主開催のセミナーだけは、毎月開催してきたので、コツコツ頑張ってよかったです!報われた気がしました。
6月にソフトバンクさん運営のウェブサイトに取材されたことと、その記事が「ヤフーニュース」に掲載していただいたことも
実績としてカウントしていただいたのかもしれません。
今後も、こういったメディアへの露出で「ストレスチェック協会」の活動を、よりたくさんの方に知っていただきたいと思っております。

【講座を開催する際の苦労点、工夫など】
一昨年までは「異業種交流会」などに積極的に参加して集客しておりましたが、昨年から体調不良もあり、それができなくなりました。
そうすると、受講生が1名や2名の時もでてきました。
集客がうまくいかないと心が折れて、次の開催が怖くなるのですが、とにかく毎月続けることを目標としました。
少人数のときは、そのおかげで得るものもあったように思います。以前お会いしてご興味を示してくださった方には
折をみてFacebookのメッセンジャーなど、個別にお誘いしてみることを心がけました。
すると、「ずっと気になっていましたが、なかなかタイミングがあわなくて、、やっと参加できました。」
と数年前からお誘いしている方がいらしてくださることも結構ありました。
また、フェイスブック広告は安価で、ターゲットもしぼれるので活用しています。
今年3月から「ペライチ」という無料で作れるランディングページ(長い1枚物のホームページ)でセミナーの告知ページを作りましたが、

わかりやすいと好評で、集客にもつながっているのでお薦めです。
より多くの方にご参加いただけるよう、日々改善していっております。
開催の様子をブログやFacebookにアップしたり、「ストレスについて」の投稿を定期的にすることは、
認知度をあげることに繋がっているように思います。これからも引き続きコツコツと開催を継続していきたいと思っております。

【今後の抱負、または活動の目標】
何かとストレスが多い時代ですが、アロマと7つの習慣で、職場でも家庭でも、みんなが健康で笑顔があふれる、
そんな社会になるようお手伝いができればと思っております。
今後の目標は、男性向けに「アロマでストレスマネジメント」の、ビジネスコーナーに置いてもらえる書籍を出版することです。
男性はなかなかアロマでケアをされる機会が少ないかもしれませんが、「戦う男を、アロマでサポート」というキャッチフレーズでこれからも広げていきたいと思っています!

→星野さんのプロフィールはこちらです
→「ビジネス+IT」に掲載された記事「ストレスマネジメントとアロマ」はこちらです。

九州・沖縄


◇川原 和代さん生きていくことがより楽になることを選択できる人が増えて欲しい

jusho_kawahara

【受賞の感想】
昨年の3月4日に第1回総勉強会に参加させていただき、1年9ヶ月ぶりに皆様にお会いできることを嬉しく思います。
また、前回に引き続き九州・沖縄地区の特別賞を頂くことができ、私自身、大きな励みとなりますし、
今後の活動にも確実につながっていくことと思います。
そして、常に私のことを支えてくれている会社のメンバーに対しては心から感謝しています。

【講座を開催する際の苦労点、工夫など】
私のおこなっている講座は、組織や会社からの依頼が多く、公開講座のように興味のある方が楽しみにして来られるというスタイルではありません。
いかに、90分を価値あるものと思っていただくか、興味を持っていただくかなど導入の部分ではかなり気を使っています。
私が何も意識しなくても、組織内の関係性が良かったり、風通しの良いところは、自然と盛り上げっていきます。
しかし、反対に安全・安心を感じられないような組織ですと、参加者の表情も時には冷ややかなものとなります。
室内に入り、雰囲気が分かってくると、「さて、今日はどの方に盛り上げて頂こう」「どのような事例であれば心開いてもらえるだろう」
等々、私の頭はフル回転しています。
しかも、何事もないかのように平静を装いながらです。
導入がうまくいかなくても、この講座の特徴である「好きなことをする」で、勝手に盛り上がっていただくこともあり、
何度も何度も助けられています。
自分が楽しめる講座は、テンションも上がり事例もてんこ盛りになります。逆は、淡々と時間よりも早くきちんと終わります。
不思議です。そういう時は、“私も人間なんだな”とひとりつぶやいたりしています。

【今後の抱負、または活動の目標】
前回の今後の抱負でもお話を致しましたが、子どもに関わるようなことがしたいと現在も思っています。
しかし、EAPという立場上、企業様のメンタルヘルス対策がメインになっていきます。
個人的な思いとしては、過去に行っていたような、心理教室、心理の勉強会などを通して、幅広い世代の方々に、
“心について知って頂きたい”と考えるようになりました。
心理カウンセラーにならなくても、自分の心を知ることで、“自分に素直になれる”、“人との関係性が楽になる”、
“子どもに対して正面から向き合うことができる”など、生きていくことがより楽になることを選択できる人が増えて欲しいと思います。
そのような方々のお手伝いを今後もさせていただければと思っています。
また、人間関係で悩む方がなかなか減らない中で、複数人で楽しむことを知らない若い世代が増えていることにも気づきました。
そのあたりについても今後は皆さんとシェアしていきたいと思います。

今後も楽しみながら頑張っていきたいと思います。

→川原さんのプロフィールはこちらです

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