日本ストレスチェック協会メンタルヘルスファシリテーター養成講座

働き方改革が叫ばれているものの、
その言葉だけが独り歩きしてしまい、
実践的で具体的な内容に乏しい現状を感じていませんか?

長時間労働(過重労働)として片付けられている問題には
多くのハラスメントが隠れていること、
反対に職場のコミュニケーションが良好であれば
長時間労働がすぐに健康障害につながらないことが
多くの現場では認識されていると思います。

職場におけるメンタルヘルス問題の多くは、
コミュニケーションの齟齬にきっかけがあると言われています。

特に、年齢の高い管理職層の中には、
コミュニケーションに苦手意識を持つ方が多いことを、
協会の活動の中で実感してきました。

そんな中、ハラスメント被害者・メンタル不調者を出さない上長も多く存在します。
産業医でもある当協会代表理事・武神は、
多くのグローバル企業、上場企業等で優良な上長と深く関わり、
彼らに共通するコミュニケーションの特徴を研究することで、
簡潔で再現性のある「みる・きく・はなす技術」を体系化することに成功しました。

この技術をあなたの言葉で伝えてほしいのです。

それが、当協会のメンタルヘルスファシリテーター(MHFT)です。

特に、従来のメンタルヘルス対策講座に比べて非常に実践的な内容のため、
企業の人事担当者、管理職と接する機会のある職種の人に、
講座の受講を強くお薦めしています。

2日間の講座で、
「周囲のケアと不調者のケア・組織のケアの専門家」を養成します。

受講生の声はこちらです!

【メンタルヘルスファシリテーター活躍事例】

協会認定講座「みる・きく・はなす技術」の開講が可能です。
近年、主に管理職向けの当講座を管理職研修として取り入れる企業が増加しています

医療系、心理系国家資格の有無にかかわらず、
周囲のケアと組織のケアのできるプロフェッショナルとして活躍していただきます。
管理職向けのみならず、教員向け、保護者向けの開講も可能です。

【講座開催以外にも可能な活躍事例】

◆メンタルヘルス不調者へのケア
→セルフケアや周囲のケアだけでなく、メンタルヘルス不調者(と予備軍)へのケアが身につきます。
受講生である上長が悩まず、不安なく的確に行動し、対処できるようになります。

◆相談会の開催
→講座開講以外にも、メンタルヘルス相談会(休職復職相談会)の開催が可能です。

◆クライエントから頼りにされる専門家として
→休職に至るような重いメンタルヘルス問題において、的確な判断技術を持てることにより、
企業研修の依頼、相談案件の増加が見込まれます。
クライエントから頼りにされるになる専門家になり、ご自身のビジネスの契約獲得にお役立てください。

◆経営者、企業内人事として
→実践的な知識と技術で、メンタルヘルス不調者へのコミュニケーションに悩まなくなります。
メンタルヘルス対策において、ぶれない、迷いない、迅速な判断をできるようになります。
就業中から休職、復職後のあらゆる場面において、
メンタルヘルス不調者へ効果的なケア(対応)方法を学びます。
加えて、組織(人事・上司・会社)として、リスクをかけないながらも、
従業員にも納得・満足のいくメンタルヘルス対策が身につきます。


[企業人事担当者にお勧めする3つの理由]

  • 基準が明確で、判断の根拠がわかりやすい。そして再現性がある。
  • 専門的知識がなくても、医療従事者でなくても、実践可能な内容。
  • 労使ともに納得と満足のいく到達ゴール(落とし所、妥協点)が明確になるので、
    不要不毛な労使トラブルが避けられます。
【日本ストレスチェック協会が推奨する、5つ目のケアとは?】

職場のメンタルヘルス対策として、
厚生労働省からは「4つのケア」の必要性が唱えられています。

しかし、
❏不安やストレスの原因は人によって異なること
❏厚生労働省が企業に求める基準が年々高くなってきていること

この2点だけを見ても、「4つのケア」だけでは不十分だということが分かってきました。

日本ストレスチェック協会では、ここに、
「5つ目のケア」として、「メンタルヘルスファシリテーター(以下、MHFT)」の導入を提唱します。

メンタルヘルス不調リスクを減らすコミュニケーション技術を伝え、
「4つのケア」を俯瞰的に把握し、
企業のメンタルヘルス対策の運営をファシリテートする存在がMHFTです。

会社のメンタルヘルス対策のぶれない軸づくりのために

MHFTは、職場における就業制限や休職復職の判断だけでなく、
メンタルヘルス不調者や現場上司等へコミュニケーション方法を、
合理的部分と感情的部分にわけて考えられる存在です。
組織のメンタルヘルス関連担当者がMHFTになることで、
ご自分の判断への不安やストレス、不調者との共鳴による不調などに振り回されなくもなります。
その結果、さまざまな対応や判断に再現性を持ち、迷いのない、迅速な対応ができるようになります。

メンタルヘルスファシリテーター・浅賀桃子さんの事例
「みる・きく・はなす技術」開催レポートをインタビュー記事とともに掲載しています。
開催レポートはこちらです。

【主な講座内容】

◆ストレスの少ないコミュニケーション方法
◆メンタルヘルス不調者へのケア
◆組織としての効果的なケア・メンタル不調者対応方法
◆感情的わだかまりがない円滑なコミュニケーションのファシリテート技術
◆みる技術
◆きく技術
◆はなす技術
◆ほめる技術
◆4つのケアでなく、5つのケア
◆5つの場面で考える
◆5つの対象を考える
◆2種類の仕事
◆就業中のラインケア(気づきのサインと声のかけ方)
◆5つの約束
◆非医療従事者も把握可能な5つの情報
◆部下を見るとは?
◆声の掛け方
◆診断書の取り扱い
◆5つの手紙
◆休職中の休職者(休職開始・復職準備開始・復職直前)
◆休職中のラインケア
◆復職のポイントは5つのみ
◆9つの復職判断
◆復職、復職後のラインケア

お申し込みは下記よりお願いいたします。

受講生の声はこちらです。

※自宅学習動画講座オンラインのみ)はこちら↓から
【メンタルヘルスマネジメントファシリテーター自宅学習動画講座】

【受講申し込みの際には、協会の理念をよくお読みください。理念に共感できない方の受講はお勧めしておりません】

【受講からファシリテーター認定までの流れ】

約16時間(8時間x2日間)

認定試験

合格 (不合格の場合、再試験可能)

メンタルヘルスファシリテーター(MHFT)として協会に登録

周囲のケアと不調者のケア・組織のケアのスキルはもちろん、
何より仲間が集いやりがいのあるポジションで、あなたの人間力向上を目指しましょう!

講座概要

【受講対象】 当協会ストレスマネジメントファシリテーターであること
【講座時間】 約16時間(8時間x2日間)
【講座内容】
◆ストレスの少ないコミュニケーション方法
◆みる技術
◆きく技術
◆はなす技術
◆ほめる技術


受講対象:どなたでも受講可(18歳以上・学歴、職歴不問)

講座代金:75,000(税別)

年会費(初年度は入会金として):12,000円(税込)

資格登録料:無料

【受講申し込みの際には、協会の理念をよくお読みください。理念に共感できない方の受講はお勧めしておりません】

受付中の講座案内

標準的な講座は以下2つです
【不安とストレスで悩まない7つの習慣】
【みる・きく・はなす技術】

【全国で展開中。詳細はこちらへ】 【毎月第3金は協会本部@初台で開催中】


【「オンライン」自宅学習養成講座 受付中!】

2021年2月より待望のリリース!

ご自宅で3つのファシリテーター資格を取得できるようになりました!


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【FT独自の切り口で、不安とストレスに悩まない習慣+αが学べる体験講座】

【全国で展開中。詳細はこちらへ】


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SC制度、ストレス対策、管理職研修、SC施行後のリスクマネジメント等、様々な切り口で講演させていただきます。詳しくはお問い合わせください。



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