2019年9月14日、15日の2日間でキッズSMFT養成講座(0期)を開講し、
16名の方のキッズSMFTが誕生いたしました。

受講生の皆さんからいただいた感想をご紹介いたします!

Q:なぜキッズSMFT養成講座に来ようと思いましたか?どのような悩み・問題・課題があり、申し込まれましたか?

◆大人のメンタル不調者を見ていると、多くは親子関係がその資質、思考のベースにあると感じた。親が変われば子どもは変わるし、変えたいと思ったので。

◆小中学生に接する機会が増えたので。

◆高校生を対象に話す機会があるので、スキルアップしたかった。

◆大人になってからのメンタル不調、引きこもりなども子どもの頃の対応が大切だと思っていたから。

◆地域で子育てママと知り合うことが多くなり、彼女たちの“今”をもう少し楽しく元気なものに出来ればと思って参加した。

◆ストレスに強い人が子どもの頃、どんなことをしていたのか興味を持ったから。

◆子どもに関する講座を作っていくうえで、勉強したい内容であったから。

◆悩んでいる、困っている若者からの話を聞いていると必ず「親の問題」が出てくる。親が変わってくれないと彼らが楽にならない、彼らが育たないと感じることが多く、親・大人に向けて、子育ての観点から伝えたいと思ったから。

◆職員の子ども、育児に対する悩みが多くあり、カウンセラーとして的確なアドバイスができるスキルを身につけたいと思ったからです。

Q:「入門」講座と比べてkids SMFT「養成」講座で一番学びがあったところ、印象に残ったところはどこですか?

◆3分間ファシリテーション。人に伝えることで講座の中に出てくる内容について理解が深まった。特に認知能力、非認知能力のところ。また、「好きなことをする」について深く考えるきっかけになった。

◆実際にファシリテートすることで入門講座の内容を更に理解することができた。

入門講座の背景理論が分かった。自らのエピソードで、自分のことを再確認できた。

◆伝える側に立ったとき、自分は誰に向けて言っているのかを整理していないといけない。

◆グループで話し合ったり、シェアし合えたこと。講義を聞いているだけでは一方方向だった。

◆「7つの質問」。

◆子どもの頃の大人の対応、環境づくりの大切さ。

◆受講するだけと、実際に開催するのでは学びの深さが全然違うということを実感できた。長時間で大変だったが、必要なことだった。

Q:Kids SMFT養成講座を受ける前と後では、あなたの中にどのような変化がありましたか?成長したところは何ですか?

◆私自身の振り返りができた。娘はもう大人ですが、この年齢になってもまだ、親としてコントロールしようとしている部分があることに気づいた。

◆刺激的なのでアイディアが浮かぶ。

◆私の研修のコンテンツに「ストレスマネジメント研修」を組み入れる。

◆自分なりに子どもの頃の大切さは感じていたが、改めて認識が深まった。

◆受講前は、社員の子供に何かできないか?という気持ちだったが、受講後は自らの子育ての振り返りとその反省を含めて、社員と話すことができそうな気がしている。

◆大人との関わり方次第で、子どもは変わっていくということを理論的に理解できた。

◆他の方の意見、ファシリテートを聴き、同じ考え、エピソードはなく、とても勉強になり、発想が柔軟になったと思う。

◆お子さんとの関わりについて、より自信を持って伝えていけると思った。

◆周りの子どもをもっと見ていきたいと思いました。子育て中の方々へのサポートもおこないたい。

◆この講座は入口でしかない。やってみることでスキルを磨いていきたい。

◆自分自身の子どもへの関わり方を考えるようになった。

Q:実際に受講してみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。

親御さんに今すぐにでも伝えたい内容だと思った。

◆対象が大人であっても、その先にいる子どものことを考えての講座。伝え方が難しいがスキルを磨いていきたい。

◆中身が濃くて、大変疲れましたが充実した学びの時間になりました。この協会のメンバーとの学び合いは楽しいです。

◆楽しかったです。2日間あっという間でした。FTの皆さんと話せたことも、これからの自分のためになります

◆想像以上に伝える側は大変そうです。実際に開講して経験を積みたいです。

◆自分自身の今までの振り返りにもなりました。

◆子ども向けの講座内容を学ぶ中で、大人の「7つの習慣」でも使える言葉やエピソードがあり、次回に向けて参考になった。子育てママに、まずは話をしたいと思った。

◆受講生の皆さんとのワークがとても新鮮で、振り返りを通じて学ぶことができました。

◆本講座だけではなく、ストレスマネジメント、メンタルヘルスマネジメントとセットで、親子まるごとケアが大切だと思った。

◆養護教諭仲間に受講を勧めて、チームを作りたいと思うくらい、ためになる良い内容だった。

Q:本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?

◆言葉選び。見守ること。

◆親として本人の個性を認め、ほめることを実践したいと思った。

◆開講のためのチラシを作る。チラシに何を書くかを考えるうちに、内容理解につながると思う。

◆親の家に行って話をすること。子どもと話す時間をとること

◆子どものストレスマネジメントではなく、子どもに関わる大人の姿勢が大事なのだということを伝えたい。

◆講座を開講する。

◆子どもとの時間を大切にします。

◆身近な友人や職場のママに少しずつでも伝えていきたい。

◆会社で子どものいる社員に伝える。

◆表情と言葉を意識する。

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