2019年2月22日から全国で開催されている入門講座「子供のストレス対策講座(大人向け)~ストレスに強い大人になるために、子供時代に身につけたいこと~」の受講生の声を紹介します。
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入門講座「子供のストレス対策講座(大人向け)~ストレスに強い大人になるために、子供時代に身につけたいこと~」受講生の声
1)なぜ、この講座に来ようと思いましたか?どのような悩み/課題があって、申し込みましたか?
・職場内コミュニケーションを社内研修で実施してもらい、
子どもに関わるものが職場全体にも役立つ部分があるだろうと思いました。
・7歳の娘がおり、ストレスに強い大人に将来育ってほしいという思いがあったから。(『東洋経済オンライン』の記事を読み)
・検索ワード「ストレスチェック」で武神先生の講座の動画を見たことがきっかけです。
・子どものストレスはどのようなものか。自分の子どもへの対応の仕方は?と思い、対策、対処法について学びたいと思い、参加しました。
・再度学びたいと思いました。
・職場の上司のすすめ
・子育てのため、前回の総会でのお話を聞いて、受けたいと思っていました。
・講師として行っている児童館にすすめてみたところ、館長が興味を持ってくれて参加を決めたため、一緒に受講しようと思った。
・年齢は大人になっても親子関係からすれば子供なので、親として子供のストレスが何かを知りたかった。
・仕事に役立つと思ったから。(児童館館長)
・子供のストレス対策は将来のために必要だと思ったから。
・子供と接するときに活かせると思ったので。
・我が子や、学童の子どもたちと接するときのヒントや気付きがあればと思い、参加しました。(放課後児童支援員)
・自分と親との関係で、子どものストレスに大変興味を持ち、受講しました。
・子どもに対して大人たちが変わっていくのかを知りたかった。
・ストレスに強い大人になるために、子どもたちに何をしてあげられるのかを
考えてみたいと思ったから。
・これからの子育ての参考に。
・昨年の総勉強会で興味を持ち、より深く知りたいと思ったから。
・ストレスに対する幅広い知識を得たかったこと、小中学生に接する機会が増えてきたこと。
・地域でのママ向け講座の要望が出そうなので。
・4月から子育て支援業務の仕事をすることになったため。
・子どものストレスマネジメントに興味があったため。
・高校生を対象に、キャリア支援講座をしているので、その中で話せたらと思い参加しました。
・子供のときから、ストレスと上手に付き合う方法を学んでおくべきだと思うので。
・子どものストレスを本気で考えたいと思ったから。
・小学生の子どもがいるので、学びに来ました。
・社会全体と、子どもに向けての発信もおこないたいと思いました。
・子ども時代にストレス対策方法を身に着けておくことが必要だと思っているので、学びたいと思いました。
・家族と仕事に役立てようと思いました。
・子どもとのこれからの関わり方について学びたいと思いました。
・「ストレスに強い大人になるために、子供時代に身につけてるといいこと」というタイトルに惹かれました。
・子どもがストレスで潰れないようにしたいと思い、参加しました。
・業務上におけるメンタルヘルスの重要性に気づいた
・学校現場にいて、子どもたちの耐性の弱さを感じたので、どういう手立てを採ったら、子どもたちが小さなストレスを乗り越えられるか、興味があったので。
・上司からのすすめ
・子どものストレス対策に興味があり、申込みました。
2)受講して、一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところはどこですか?
・大人の余裕がすごく大事。今、毎日関わっている子どもたちに必要なことが再確認できました。
・好きなことをする、継続することの大切さを改めて感じました。
・大人のサポート、気付きがないと子どもの成長につながらない。
そのままにせず、コントロールしてあげることも必要。
・大人(自分)自身のストレスマネジメントが実は大事。
子どものストレス原因をきちんと理解できれば、ストレスは半減する。
・現代環境の子どもたちの習慣が、自分の時代とは違うので、時々戸惑うことがあります。子どもたちへの見方を変えて接してみようと思いました。
・3つのサイクルを回してあげること。
・人は見守っていることが大切であると思いました。
・どうサポートするか。大人の声掛けが大切ですね。
・好きなことをする効果、続ける効果 先生が何度も「続ける」とおっしゃったところ。
・大人も子供も好きなことをすることは大切ということ
・大人の自立がとても大事だと思いました。
・3つの感情を回してきた人は大人になってもストレスに強いということ。その感情を大人が理解、確認、支援すること。
・まずは、関わる大人が変わること。
・ストレスに気付いてあげるだけでストレスは半減する。
・子供時代に経験してほしい3つの感情
・好きなことを持つ、できれば続けること。
・認知能力を超えた非認知能力
・非認知能力はコミュニケーションを中心とした様々な活動を継続させることで身につく。
・非認知能力、認知能力
・非認知能力というものの大切さがよく分かりました。
子ども時代に経験してほしい、3つの感情を回していくことの大切さ。
これは子どもにも大人にも大切だなと思いました。
私も実践していきたいと思います。
・3つの感情。心を回していく。どんどん支援していくことが大人には大切だ。
・非認知能力の大切さ。
・大人だけではなく、子ども時代からの継続的な支援が大切
・子供に働きかける前に、まず大人がストレスマネジメントをして心の余裕をもつことの大切さ
・「大人になりたくない」と自分の子どもに言われたらどうしようと反省しました。
・好きなことを応援する大人、親であるためには、
大人(自分)の自己肯定感が必要
・3つの感情のサイクルを回す支援をしてあげることが大切。
・まずは大人が変わることの大切さ。
・まずは、関わる大人が変わるというワークが一番学びになりました。
・非認知能力>認知能力
・非認知能力≒性格スキル
・「勉強から仕事へ」、「非認知能力」と「認知能力」のバランス。
・子どものストレス対策について、大人が大きく影響していることが理解できました。
・子どものために親の心の健康が大事
・好きなことを出すワーク
・非認知能力をいかにして身につけていくか
・大人が気づいてあげるだけで、子どものストレス軽減につながるということ。“とりあえず力”(子どもはストレスを乗り越えるのに、ちょっとサポートがあれば大人より回復力が高いと思う)
・学生から社会人への変化で、ストレスを感じること(点数→行動)
3)講座を受ける前と後とでは、あなたの中に、どのような変化がありまましたか?成長したところは何ですか?
・今までやってきたことが良かったのだという安心。職場で共有したいと思いました。子どもが育つ環境は大事というが、周りの大人も、その環境の一部だと思いました。
・子どもともっと楽しみにながら接していこうと思えるようになりました。
・「休み」をちゃんと取ってメリハリをつけます。
・自分でできている部分と足りていない部分、そのまま職員に伝えられると思いました。
・好きなことの4分類は大変勉強になった。これを意識しながら好きなことも増やしていく。自分のストレス耐性が強化されそうという予感がかなりあります。
・時間を作ったり環境を整えて上げること。大人は見守りサポートしてあげること。良いことも悪いことも、体験させてあげることが大切であると思いました。
・子どもたちとの時間を改めて、大切に考えることができました
・子どもが“やりたい”と思ったことは、何であれOKを出す自分になる。
・子育て中の人に伝えたい!
・大人自身が子供への関わり方に余裕を持つこと
・明日からかける言葉を変えよう。スマホを見る時間を減らそうと思った。
・「なぜ」「どうして」が順を追って解説されているので、大人のマネジメント、子供への関わりをしっかり確認したい。
・まずは自分がどう変われるかが、子供に対して影響が大きいことがよく理解できた。
・とりあえず「変わる」ことをやってみよう!と思えた。できないんじゃないか?と思わずに、とりあえずやってみます。
・自分の子供に対して、“好きなこと”を見つけられるように環境づくりをしていこうと思った。
・以前FTとして学んでいたことを忘れていたので、思い出すことができました。
・親が思っている道に子どもが歩まなかったが、今日の講座で子どもに好きなことをさせて見守る気持ちになりました。
・メンタルサポートの一環として、もっと積極的に講座をしたいこうと思った。
・「表情」は特に気をつけたい。
・言葉がけを変えていく必要性と、そこに対するトレーニング
・今は30歳になった息子と自分の関係のことを思いました。
・非認知能力の大切さが理解でき、さらに勉強していきたいと思っています。
・周りの大人たちに、今日学んだことを伝えていこうと思います。
・できないではなく、出来たことをもっと褒めてあげたい。
・出張授業の機会をうまく使っていくために、関係先にプレゼンします。
・気持ちがいっぱいだった自分に気が付きました。
・「好き」を「続ける」はキーワードだと思います。
・ボランティアでかかわっている子どもたちをもう少しじっくりとみていこうと思いました。
・子育ては奥深い。子育て支援にどのように活かそうか。思いが膨らんできたこと。
・「大人が重要」を再確認しました。大人自身が、生き生きと生きているところを子どもにも見せること。より多くの大人が、行動、実践していくことが必要ですので実践します。
・自身の心がけと、周りの大人たちにも伝えていこうと思いました。
・次に何をするか決められたこと
・自分が変われば相手も変わる可能性がある。
・関わる大人が変われば子どもも変わる
・ストレスをネガティブストレスから、ポジティブストレスに変えていくことが
大切だと気づいたこと。そのことで、ぐんと自己成長するのだと思う。その手助けを心がけたい。
・子どもが疲れたというときに、体の疲れだけだと思わず、気持ちも疲れているのかも?と考えてあげること。
・子どものストレス表現について、よく分かっていなかったので勉強になりました。「いつもと違う」に気づくことは、普段を知らないといけないので「よく見る」は大切ですね。
4)本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか。
・ほめること、笑うことを増やす。
・子どもが好きなことを増やせるように体験経験を増やす。
いろいろなところに週末、長期休暇に連れて行く。
妻に一人で好きなことをできる時間をもっと作ってあげる。
・子どもの考えを引き出すような言葉かけを意識します。
・忙しくても時間を作って優しい声かけを一人ひとりにしてあげて、ほめることが大切だと思いました。
・ちょっと待ってとは言わない。
・子供へのポジティブな声がけ
・子供にいろいろなことを体験、経験させる環境を作ってあげること
・子供と一緒に映画を観る
・自分自身のストレスマネジメント
・子供の好き、楽しいをしっかり見守り、自分の価値観、ものさしで判断せず、サポートしたい。
・マイナスの言葉を言わないように心がける。失敗を恐れないようサポートする。
・息子への言葉がけ
・自分自身の言葉づかい、表情を変えようと思います。
・小さい子にはとにかく笑顔で、自分から笑いかける。
・まずは子どもたちに笑顔で接する。姪っ子に対して、ほめる。
・「待って」と言わない、仕事の手を止めて、子どもとふれあっていく。
・ほめること、失敗しても続けさせること
・「大人と一緒に~する」はポイントだと感じました。
・言葉遣い、I Messageで話す。
・次回のボランティアでの子どもへの声かけ。
・子どもへの「ことば」のかけ方。子育て中の親へのアドバイス。(親の「区切り」「好きなこと」が子育てには重要)
・自分が楽しく生きることを続けます。
・理解ある大人を一人でも多く増やすことが大事だと思うので、SMFT、MHFTの活動を続けます。
・孫たちが遊べる空間を家に用意します!
・子どもたちとの関わり方、気持ちの引き出し方を意識しておこなっていきたいです。
・家族、身近にいる大人たちに、今日の学びを伝えていく。
・企業研修などで本協会の講座をやる
・自社の学生インターン生への接し方を見返す。
・子どものカウンセリングに活かしていく。
・時間を決めて、その中でやらせること
・子どもの好きなことをあまり理解していない。
・子どもへの声かけ「とりあえず」でやらせてみる。
・ポジティブストレスになるような言葉がけ。
・その子らしくない行動、態度に気づくアンテナを持つ。
・“とりあえず力”でちょっとでも行動を促す。
5)実際に講座を受講してみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせ下さい。
・とても楽しく参加できました。いろいろな方がいたので、お話も面白かったです。職場内で話したいことばかりでした。ありがとうございました。
・終了後にとてもポジティブな気持ちになれる講座でした。できることからやればいいとも思いました。実例が多く、わかりやすかったです。ありがとうございました。
・あっという間の時間となりました。とても参考になることばかりでした。
・非常に聞きやすく、内容もコンパクトでとてもよかったです。クライアントの声や、お知り合いの方のエピソード、事例がとても勉強になりました。
・また参加したいと思います。ありがとうございます。
・もっと学びたいと思いました。キッズストレスマネジメントFT養成講座も受講したいと思いました。
・産業医の面談の中の事例が出てきて良かった。
・やはりリアルでお話を聞くと理解しやすいです。
経験談をたくさんシェアいただけました。理解が深まると対処のバリエーションが増えると思います。
・今は好きなことをする時間があまりないので、大人自身も好きなことをして、自己肯定感を高めたいと思いました。
・大人に必要な3要素、3つの感情を意識して、子供と普段のコミュニケーションをとっていきたい。
・いつも思っていることや行動している、対応していることを文字として学べたのはとてもプラスになり、職場でもシェアに取り組みたいと思いました。
・この講座のことをたくさんの人に広めて、大人も子どももハッピーになれたらいいなと思います。
・1時間半があっという間でした。
たくさんの大人が知るとよいと思える内容ですね。広めたいです。
その前に、大人のストレスマネジメントも大切なので、行動したいです。
・分かりやすく話していただき、ありがとうございました。
・多くの大人が子どもたちのことを、もっともっと考えてあげてほしいと切実に思えた時間でした。
・ママ向けにはより柔らかな言葉が必要かと思いましたが、内容はとても共感できました。
・自分の4月からの活力になりました。
・とてもレベルの高い講座だと感じました。小学生向けの講座が分かりやすくて楽しそうだと感じました。
・認知能力と、非認知能力について具体的に理解が深まって良かったです。
・「好きなことを20個書き出す」前回よりも、たくさん書き出せた自分がいたことが嬉しい!ちょっとずつ、自分自身も前向きな心がけができつつあるのかと思いました。
・もっとじっくり、子どものストレス対策について回数を重ねて考えていきたいです。
・学校現場で教えていきたいです!
・子どもではなく、大人のストレス軽減が大事
・子どものストレスという講座は初めてだったので、とても勉強になりました。
・親へのストレスマネジメントをうまく伝えていきたいです。