多くの人にとって、仕事とストレスは
なかなか切っても切れないものですよね?
働き方改革というと、勤務時間や勤務システムの改善などに目が向きがちですが・・・
実は、職場で働く人の心を大切にすることが、
結果的に職場の生産性を高め、働きやすさにつながっていきます。
しかし、管理職の方々もメンタルの専門家ではないため
コミュニケーションや世代間のギャップに悩む方も少なくないようです。
日本ストレスチェック協会ではそのようなお悩みやご要望にお応えして
理事、認定講師が企業研修を積極的におこなっております。
企業研修向けのプログラムとして、2つの入門講座が大変好評をいただいており、またご依頼も多く頂いております。
★「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
★「みる・きく・はなす技術(ストレスレスコミュニケーション)」
2つの入門講座の詳細はこちら
当協会からの講師派遣、企業研修をご希望の方は、こちらのページ『企業で学ぶ』をご覧ください。
今回は、2019年7月、8月に当協会の認定講師・疋田 奈緒美さん、代表理事・武神健之が登壇した、練馬区役所での職員向け研修での模様、そして受講した皆さんの声をお届けいたします!
このような感想をいただきました
◆セルフケア研修(職員向け)の感想
・マイナスのことを考えてもよくない。プラスのことを考えた方が良いという言葉はとても響きました。
・新しいことにチャレンジしたり、人と出会うこと、他人の価値観にふれることの大切さを改めて感じました。
・他人との考え方の違いや他人との比較をしない生き方を目指すことがわかり、気持ちが楽になりました。
・自己肯定感をもって生活することや見方を変えることが大切だと分かりました。不安を減らし、満足感を増やしていきます。
・ストレスの意味がわかり、ストレスとのつき合い方が少しわかった。職場で役立てたい。
・ストレスはなくなることはない。うまく、つきあうことが大切だと思った。
・何となく実行してることもあったが、新たな情報(知識)として得るものもあった。
・ストレスについて、理解できた。そのコントロール方法を知ることができた。時々、通勤経路を(無意識に)変えていたのは、理由があったのだと知ることができた。
・7つのうちひとつでもすればよいというのは気持ちが楽になった。
◆ 管理者研修の感想
・具体的な内容で理解しやすかった。
・みる、きく、はなす技術の重要性が理解できた。
・具体例をあげ説明してくださり、とても良かったと思います。
・目指すべき、理想とする部下との接しかたがわかった。
・集団分析をする上では、個人への働きかけがポイントであるという点が印象に残った。組織という点で全体に目を向けがちだったが、改めて一人ひとりにもっと目を向けたいと思う。
・みる、きく、はなす技術を教えてもらい、簡単に出来るものからすぐに取りかかりたい。
・日頃の言動の注意点を教わった気がする。
・具体的な対応策が示されて行動につなげることができると思う。
・自分の職場に適用できると思った。
・今後、部下との話し方に生かそうと思う。
・すぐに役立たせることができる事柄が多く、ありがたいです。
・大変わかりやすかった。
・集団分析結果からどのように対応するのかと思っていた。セミナーの内容には大変満足です。
・特に「きく技術」について改めて考える機会になった。
協会には現在120名を超える、個性豊かな、かつ実績豊富な認定ファシリテーターが全国で活躍しています。
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