「最近社内のコミュニケーションがギスギスしている気がするが・・・」
「わが社の社員にはどのような研修が必要だろうか?」
「ストレスのこと? ハラスメントのこと? 様々な立場の社員が一緒に学べる講座はないだろうか?」
このように研修の必要性を感じているご担当者様が非常に増えているようです。
働き方改革が声高に叫ばれている一方で、「ストレスが減って快適に働いている!」という声はなかなか聞こえてきません。
そんな中、職場環境を良くしようと、日々改善の努力をされている方も多くいらっしゃいます。
「どうしたらもっと社員みんなが幸せに働ける環境を作れるだろう!?」
日本ストレスチェック協会ではそのようなお悩み、ご要望にお応えして
理事、認定講師が企業研修を積極的におこなっております。
シンプルで分かりやすく、ストレスやメンタルヘルス、そしてコミュニケーションについて様々な立場の方に学んでいただける
人気の2つの入門講座が大変好評をいただいており、また、ご相談も多くいただいております。
★「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
★「みる・きく・はなす技術(ストレスレスコミュニケーション)」
2つの入門講座の詳細はこちら
当協会からの講師派遣、企業研修をご希望の方は、こちらのページ『企業で学ぶ』をご覧ください。
2018年11月30日(金)阪急阪神ビルマネジメント様にて、
当協会代表理事・武神健之が研修を担当させていただきました。
受講された社員の方からたくさんのご感想をいただきましたので紹介させていただきます。
研修開催のきっかけは・・・?
5月に大阪で開催された、こちらの講座を企業の人事部K様が受講されました。
その内容に納得されたご担当者様は後日、改めて
協会認定ファシリテーター疋田奈緒美さんの講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」を受講していただき・・・
「一緒に働く仲間にも、ぜひ受講してほしい内容だ!」
と思われ、協会にお問い合わせをいただきました。
その時のことを、ご担当のK様からコメントをいただきました。
「ストレスチェックについて、インターネットで調べていたところ、日本ストレスチェック協会のHPと出会いました。
企業研修もされているようなので、弊社の安全衛生関係の研修の可能性もあるかなと考えておりました。
一度、自分自身で研修を受講してみて、お願いするかどうかを決めようと考えていたところ、
まずは今年5月に新大阪でのストレスチェックに関する講座で、武神先生とお会いしました。
その後、東京で疋田さんの研修を受講し、
内容もわかりやすく、今までの自分自身のストレス対処法に対しても納得感がありました。
是非、従業員にも受けてもらいたいとの思いから、今回の研修依頼に至りました。
受講者からのアンケート内容も大変好評であり、今回、お願いして良かったと考えております」
このように、研修の講師をお探しのご担当者様が、当協会の認定講座を受講され、
内容に納得された上で講師派遣をご依頼いただくことが近年、非常に増えております。
11月30日(金)の研修では20代から60代、役職や性別、様々な方がご参加いただきました。
このような感想をいただきました
◆ 受講して、一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところはどこですか?
・不安、ストレスの対処は9割の人が無意識にできている。
・ストレスは人それぞれ、話せば9割の人がラクになる。
・不満を消してもゼロに戻るだけ。プラスの方向に考える重要性を感じました。
・いくら不平不満を解消しても、プラスマイナスゼロにしかならない。幸せには結びつかない。
・“新しい”に貪欲になれば、ストレスのコントロールにつながる。
・お話が分かりやすく、納得できました。ストレス解消って難しくないのだと思いました。
・ストレスに強い人は思考バランスがいいということ。外に原因を求めたり、逆に自分を責めすぎたりしないことが大事。
・体を動かすことがストレス解消につながることを再確認できた。
◆ 講座を受ける前と後とでは、あなたの中にどのような変化がありましたか? 成長したところは何ですか?
・体系的に不安、ストレスについて知ることができました。
・自分の気持ち(好きなこと、スッキリすること)に素直に生きればいいのかも。
・一つの事象に対し、ストレスと感じる人、ストレスと感じない人がいるので、
相談を受ける際は、その人の気持ちをおもんばかるよう、聞き上手になるよう、努力したい。
・日頃の行動と仕事の関連性に気づきたい。人生をプラスにする習慣として取り入れたいと思います。
・「屋内・一人」の趣味しかないことに気づきました。
・新しいことにチャレンジしたいと思います。
・職場、家庭の往復ばかりで変化がまるでないことに気づきました。
・小さいことでも、新しいことを始めたい。
・何か新しいことにチャレンジしようと思う。
・体を休めることがストレス解消にはならない。
◆ 本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?
・時間の区切り→あらかじめ予定を決めて生活、新しいことにチャレンジ
・屋外でできる趣味を見つけたい。
・新しいことにチャレンジしてみようと思った。
・何か新しいこと、小さい新しいことでもいいので始めたい。
・書く、見直すをやろうと思います。
・仕事やプライベートでこれまでの日常を続けることが良い。
・上を向くくせをつける。
・「捨てる」「書く」悩んでも仕方ないことを、書き出し、頭を整理します。
・今までやってきたスポーツを継続する。
・好きなことを5個以上見つける。
◆ 他に知りたいことは何ですか?
・自分で得たことを人に伝えたい。
・普段意識していない、自分の習慣に目を向けることができる良いきっかけになりました。
◆ 実際に講座を受講してみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。
・今まで意識せずにやっていたことが、
ストレスのマネジメント・コントロールに有効なことだったという気付きがありました。
・あっという間で、お話も面白く、分かりやすかった。
・とても簡単で、ためにあるお話でした。他の方にも聞いていただきたいと思います。
・頭の中で考えていることが明確になり、取り組んでみたいという気持ちになりました。
・ストレスチェックの結果を受け、従業員の方がセルフケアに活かせるような方向性を見つけられる気がしました。
日本ストレスチェック協会代表理事 武神健之より
20代から60代まで色々な年齢の方が参加された講座でした。
最初のワーク「 好きなことをする」で盛り上がり、終始明るい前向きな雰囲気に包まれた講座となり、ファシリテーションも楽しかったです。
実際にシェアシートでも全員に気づきや学びがあったようで、とてもやりがいある講座でした。
どうもありがとうございました。
協会には現在120名を超える、個性豊かな、かつ実績豊富な認定ファシリテーターが全国で活躍しています。
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「どのように伝えればいいのかわからない・・・」
という研修ご担当者の方はぜひ、協会にお問い合わせください!
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