通算1万人、年間1,000人以上の産業医面談を行なってきた産業医 のエビデンスに基づく
不安やストレスに悩まない、落ち込まない技術

日本ストレスチェック協会
総勉強会2018 特設ページ

「中小企業だからできる!メンタル・発達障害との向き合い方
〜成功と失敗を繰り返して見えてきたモノ〜

1万人の面談をおこなってきた現役産業医の経験をもとに、不安とストレスに悩まない社会の実現を目指す日本ストレスチェック協会。
2回目の総勉強会を来たる11月17日(土)に開催いたします。

前回、東京で開催した総勉強会には、認定ファシリテーター、一般の方も含め、40名以上の参加があり、素晴らしい学びの一日となりました。
レポートはこちら

2回目となる今回の特別講演の話者は、愛知県の亀甲通運株式会社事務部副部長 松浦正和さんです。

当協会理事の新井孝典が産業医として松浦さんと関わるなかで、発達障害の社員の受け入れに関する素晴らしい取り組みを知り、今回の講演をお願いする運びとなりました。

障害者雇用についてネガティブなニュースを見聞きする昨今ですが、メンタル不調を抱える社員、発達障害を持つ社員と向き合う中で、
上長や社員の姿勢次第で、双方がお互いを理解し、やりがいをもって仕事ができる。

そんなバリアのない環境作りに取り組む松浦さんの講演を
一人でも多くの人事担当の方や社労士など企業のサポートに関わる方、これから就職を考える障害当事者の保護者の方など
幅広い方に聞いていただきたく、産業医で当協会理事の新井孝典に聞きました。

新井理事による講演「大人の発達障害との向き合い方~会社での新しい処方箋~」レポートはこちら

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❏松浦さんに講演をお願いすることになった経緯を教えてください。

「松浦さんがお勤めになっている亀甲通運株式会社は私のクライアントの一つです。
以前より、松浦さんご自身がメンタルヘルスに対する関心が高く、産業カウンセラーやキャリアコンサルタントも取得されています。
また、障害者雇用等にも力を入れている中で、発達障害の社員の受け入れの素地を築き、それを維持できています。
社内でのコンセンサス作り、本人への指導など現場ならではのエピソードを多くお持ちです。

昨年、名古屋で開催した私の発達障害セミナーにも出席していただき、懇親会に参加した際に代表理事の武神と話し、松浦さんのその取り組みに感銘し、今回の講演を行っていただくことになりました。」

❏試行錯誤をする中で、以前と現在ではどのような違いがあるのでしょうか。

「当初は、現場の受け入れ、偏見などの問題がありましたが、松浦さんが現場への説明や障害を抱える社員への熱心なコミュニケーションにより改善していきました。
今では、メンタル不調等により前職で復職できなかった方、「発達障害」と診断されていない従業員の方も多くいる状況です。
コミュニケーションが苦手、数年間引きこもり、特別支援学校出身の方たちです。
最初は、現場での不満や行き違いがあったのですが、今は「彼(彼女)にこれを任せると、すごく助かる」等の声が多くなってきています。
現場も、障害を抱える従業員の凸凹を理解しようという姿勢、それを活かそうという姿勢が生まれてきました。」

❏今回はタイトルに「中小企業の」と入っています。中小企業ではどのような問題があるのでしょうか。

「やはり、現場の受け入れ、障害を持つ従業員との人間関係が中心となります。
中小企業であれば、必ずしも障害を抱える従業員に対して適性の高い仕事を与えられるわけではありません。また、合理的配慮についても予算などの問題を抱えています。
啓発も十分でないこともあり、なかなか理解も深まりません。また、障害を持つ社員が問題を起こしてしまったり、パーソナリティーに問題があるケースも時折見られます。双方の言い分等を聞いていると、素地が十分ではない中小企業では、上司である担当者自身が辛くなってしまうこともあるでしょう。」

❏当日は、どのような方に聞いていただきたいですか?

「同じく中小企業で、障害を抱える従業員の雇用、活用に悩まれている人事労務担当者の方々。社労士の先生方。その他、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなど中小企業の雇用、活用と関わっていらっしゃる方々には、非常に参考になることが多いと思います。
ぜひ松浦さんの話を聞いていただきたいです。
また、これから就職を考える当事者の保護者の方にも参考になる部分があるのではないかと思います。」

❏最近障害者雇用のマッチングなども注目をあびていますが、有効な社内の仕組みはありますか?

「まだまだ手探りです。これといった決め手はありませんが、やはりコミュニケーションに尽きるのです。
会社と職場と障害を抱えた従業員の三角関係の中でいかにコミュニケーションを取るかです。」

❏最後に新井理事のお気持ちをぜひお聞かせください。

「松浦さんは希有な経歴をお持ちです。家業は元々証券会社で、本人も証券マンでした。家業を閉業し、今の職業に就いていらっしゃいます。様々な紆余曲折の中でコミュニケーションが、いかに重要なのかを身をもって体得されています。
机上の空論でも無く、実際に現場に出たことが無い講師の講演会でもありません。
実際に、ご自身が試行錯誤を重ねてたどり着いた方法が、社員と障害を抱える社員の一体感を醸し出しています。
その方法を皆さんに知ってもらいたいのです。」

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いかがでしたか?

発達障害やメンタル不調を抱える社員とのコミュニケーションに悩む企業は少なくないのではないでしょうか。

「彼(彼女)にこれを任せると、すごく助かる」という会話が自然に出る職場にするために、現場の担当者は何ができるのか。
今も試行錯誤を続ける松浦さんの話には、あなたの環境にも役に立つヒントがたくさん詰まっています。
ここでしか聞けないリアルな話もあるはずです。
また、懇親会にご参加いただくと松浦さんと少し突っ込んだ話をする時間もお持ちいただけるかもしれません。

第2回 日本ストレスチェック協会 総勉強会の詳細とお申込みはこちらです。

 

【講演詳細】
「中小企業だからできる!メンタル・発達障害との向き合い方
               〜成功と失敗を繰り返して見えてきたモノ〜」

講師プロフィール
松浦 正和(まつうら まさかず)
亀甲通運(きっこうつううん)株式会社 事務部 副部長

10年間の証券会社勤務後、便利屋等を経て13年前に当社入社。ドライバー管理部署を担当後、現在、事務部にて総務、人事担当。少々ハンディーがある方も元気に働く事が出来る職場づくりを目指して現在奮闘中。

心のこもった対応で、長い間の引きこもり状態から見事に職場で継続的に就労できるまでのサポートを得意としています。

資格:国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、心理相談員
上記心理系資格は社員と向き合うために役に立てばと思い、業務の傍ら取得。

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当日は、松浦さんの講演以外にも、当協会ファシリテーターによる講演がめじろ押しです。
ぜひ、お仲間と一緒にご参加ください!

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※フォーム送信後、24時間以内に自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールをご確認後
事務局にお問い合わせください。

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